Friday, 6 April 2018

Y-PROJECT 2018SS collection.

受注会も盛況に終わり、ようやく長かった繁忙期も緩やかにいつものペースに戻りつつあります。 ご来場頂きました皆様有難うございました。
いつも春の季節、特に3月4月はほぼ記憶がない(大袈裟なようで大袈裟でもない)くらい忙しなくしているため大好き!な季節なのに楽しむ余裕がない。。苦笑
そんな私の心は到着する春物の新作に腕を通す事によって多幸感を感じてます。笑

さてCEMENTでは初登場、パリを中心に活動するY-PROJECTをご紹介致します。















デザイナーGlenn Martensはベルギー出身。
Y-PROJECTはそもそもデザイナーデュオGiles ElaoufとYohan Serafyの2人によって2011年にたち上げられたブランドです。
その後Yohanが他界し、彼らの1stアシスタントとして働いていたGlennがY-PROJECTを引き継ぐ形で再スタートをきる。
その後Glennの活躍によりY-PROJECTはLVMH prizeでのファイナリスト、その翌年には
ANDAM  フランス国立モード芸術開発協会(サンローランのアンソニーヴァカレロも過去に受賞)にてグランプリを受賞、瞬く間に注目のデザイナーへと駆け上がる。

パリでの買い付け中、Y-PROJECTを見に行くにあたり、私の中では「今っぽいすぎるかしら」と疑問符がずっと駆け巡っておりました。
今っぽいすぎるものって(マスと感じるもの)極力省く、あんまり興味が沸かないのですが、Y-PROJECTの洋服はアイデアは簡単だけどスタイリングのバランスの巧さが相まって妙なバランスでまとまってるのが興味を持った理由です。 
今っぽいすぎるっていうのはDemnaが仕掛けてメインストリームにあげた「ダサいのバランスが巧妙」なスタイル。
決して嫌いじゃないけど日本人がするとまんまダサい。 
(欧米コンプレックスではないですよ、念のため)そして絶対モテない。笑 
十分Y-PROJECTでもモテないのですが(笑)そこは料理の仕方で如何様にでもなるのが
私の考えるところ。











 












私の買い付けたルックの一部をあげてみました、特にお気に入りはライナーがシルバーで
ベージュのコート。 
写真だと全くわかりませんが、ライナーの内側に袖がついてるという謎のデザイン。
前で結んだり、後ろに通したり、、、
とにかく「考える洋服」が多いです。私の場合は「引き算しながらもその服のデザインを活かしてどう着るか、そして疲れない」を念頭に「考えてないように見せる」を心がけてます。 
なんだか難しい。笑
ぜひ手に取って見て、着てみて欲しいです。

考える洋服って刺激的。 

Tajima







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