Tuesday, 12 June 2018

Aldanondoyfdez arrived.

先週日曜からすっかり入梅しちゃいましたね、こんにちは6月。
太陽の7月生まれである私が最も苦手な季節、6月。 
私の友人で同じ7月、獅子座生まれの友人曰く「6月は太陽が雲に隠れてしまうので一番エネルギーが弱まる月」と言われて妙に納得。
それからその言葉を信じて6月はじっくりとやり過ごすようにしております。 

さてそんな曇り空な私の心に陽気な国スペイン、バルセロナより待ち焦がれていた靴達が到着しております。 

Aldanondoyfdez (アルダノンドイフェルナンデズ)
デザイナーは靴職人の2人組、CatuxaとIgnacio。
公私共にパートナーである彼らは元々12年間、建築の仕事をしておりその後靴作りの世界へ二人で転身。その後バルセロナで屈指の名靴職人と言われるPitu Cunilleraと Carlos Piñolの元で6年間修業した。 
彼らの靴は基本的にひとりひとりのお客に向けた、すべてオーダーメイドの靴なのですがそこを私のわがままでセミオーダーさせてもらいました。 
昨年2018春夏メンズ買い付けの後、知人を訪ねてバルセロナに行った際に紹介してもらい、いつもの直感でこれは作ってもらおうとその場で決めたのです。

私がオーダーした型は3型。それとアトリエで私が膨大なレザーの中から選んだのは
3種類のレザー。 























先ずは intrecciato(イントレチャート:編み皮)を贅沢に使用したプレーンなレースアップ。 
このイントレチャート、ボッテガヴェネタで皆さんご存知だとは思いますが全て手作業で編み込まれており、特にこちらで使用しているレザーはスペイン、マヨルカ島(靴ブランドのカンペールで有名)の職人によるもので網目のずれがない、非常に美しいイントレチャートレザーなのです。
黒、ブラウンは同じ網目ですがベージュのスウェードは違う編地になっており是非その目で見てもらいたいです。 
シューズのデザインがシンプルだからこそ際立つレザーの美しさ。



























こちらはそのイントレチャートとシンプルなカーフを組み合わせたレースアップですが
ヒールからかかとを覆い尽くすようなデザイン、無骨ながらも佇まいが非常にエレガント。 こちらで使われているカーフレザーも実はスペシャル。
次の靴を紹介する時に説明しますね。 



























最後はこちら。モカシンスタイルなのですがアッパーやサイドに空間を持たせ、履いた時にチラ見えする肌がなんともセクシーなのです。ノーズも長すぎず、ワイズも細すぎず程よいサイズ感で履いた時の印象がかなり良いです。

こちらのシューズに使われているカーフ、先ほどのカーフ、すべての靴のソール、インソールに使われているレザーはIgualadaというバルセロナ近郊の小さな町のタンナー(皮の加工職人)より仕入れています。 このIgualadaという町、多くのラグジュアリーブランドを顧客として持ち、エルメス等もこの町のタンナーより皮を仕入れているとの事。

とにかく素材使い、履き心地がスペシャル。 
待ちに待った甲斐があるってものです。 
そしてこのオーダーも日本はCEMENTのみのエクスクルーシブ。 
良いですよね、エクスクルーシブって。 貴方だけの特別。 

そしてどんなスタイルに合わせてもキリッとスタイルを引き締めてくれます。
古着で外しても靴が補ってくれる。
美しい靴の魔力。美しい靴は何足あっても足りない。

是非お店に来て見てみてくださいね。

素敵な靴で夏の思い出作ってみませんか?











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